どろどろどろ

怖いものを詰め込んだブログです。

【実体験 怖い話】第十三夜 ひとりふえた

 

こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。

 

 

今夜は、小学5年生の時に起こった出来事です。

 

 

ひとりふえた

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ある夏の日、コノキの町のお祭りがあり、学校の友達とお祭りに行きました。

 

 

そのお祭りでは盆踊りと花火大会も開催され、町の中では結構大きなお祭りでみんながそこに集結していました。

 

昼間はまだ名前の知らないバンドのライブがあったり、ちょっとしたゲームも開催され、夜には盆踊りと花火大会と一日中遊ぶことができます。

 

 

花火大会も終わり、あとは帰るだけとなりましたが

 

まだ遊び足りない気がして、友達4人で学校に遊びに行くことになりました。

 

お祭り会場の近くってこともあって小学校は駐車場として解放されていました。

 

花火大会の帰る人たちで車が徐々に減っていきましたが、まだちらほらと車のある状態。

 

初めは遊具で遊んだりお喋りしていましたが、そのうちに誰かが「肝試ししよう」と言い出してきた。

 

お化け屋敷の類が嫌いなコノキは気が乗りませんでしたが、他の子がやろう!と乗り気だったので参加することになった。

 

じゃんけんをして勝った順から何番目に行くか決めることができた。

 

コノキはじゃんけんに弱かったので、選べないまま一番最後になった。

 

肝試しは校庭の外側を一周まわる

 

肝試しのルートはこうだ。

飼育小屋の前から出発をして右回り、また飼育小屋に戻ってくる。

 

学校フェンスの内側、つまり校庭の外側の遊具のそのまた向こう側に歩けるスペースがある。そこを一周するだけだった。そこが一番木々が鬱蒼と茂って雰囲気がでていた。

 

途中から、校舎の前を通るだけなので怖いのは半分だけ。

そこだけ我慢すればいい。

 

簡単だった。

ただ歩くだけなら。

 

 

さて肝試しのはじまりはじまり~

 ひとりが戻ってきたら出発すると遅くなっちゃうので、少し経ったら行くってことで一人が戻ってくる頃は3人目が出る形になった。

 

自分が行く頃には戻ってきた人もいて、「何もなかったよーつまんなーい」と言いながらもテンションは上がっていた。

 

何もなかったか、良かった!と少し気持ちも落ち着いて自分も出て行った。

 

 

お祭りは終わっていたが、少しの間、出店(でみせ)の明かりがうすぼんやりと学校の木々を照らしていた。

 

もう少し歩いたら、この木々たちから抜けることが出来る。

 

そう思った時、後ろからさっと走り去る女の子が見えた。

 

 

コノキを追い抜いていった。

 

 

だれだ?今の。

 

 

不思議に思いながら、その木々ゾーンを抜け、校舎の前を歩き飼育小屋に着いた。

 

 

すると、もう戻っていた友達たちが怪訝な顔をしていた。

 

 

「さっき、走って戻って来なかった?」

 

 

ううん

今、普通に歩いてきたじゃん

 

 

と言ったが「あ、さっきの!」と思い出して、「さっき私を追い抜いていったけど、あの子誰?」

 

 

 

とみんな一斉にこっちを見た。

 

 

「さっき...すごい勢いで走ってくる人が見えたから、コノキちゃんかと思って見たら居なくなってた」

 

 

えーーーー

 

じゃあ、だれ!?

 

 

 きゃーーーー!!と大騒ぎになってみんな逃げるように帰っていった。

 

 

 

一体その子は誰だったのでしょうか。

 

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

 

 

 よく、この手の話がテレビなどで放送される場合、楽しそうにしてる場所にいると寄ってくるとか言いますよね。

 

 

お祭りも花火大会もあって、もしかしたらずっと居たのかななんて思いました。

 

 

 

では、また。

 

 

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