どろどろどろ

怖いものを詰め込んだブログです。

【実体験 怖い話】第十夜 踏切

 

こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。

 

 

今夜は「踏切」の話。

 

踏切

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写真AC

 

コノキは数年前、踏切近くのアパートに住んでいました。

 

 

近くとは言っても、何棟か並んでる一番奥の建物だったので遮断器の音はあまり聞こえない場所でした。

 

 

ある夜、寝ていると遮断器の降りる音で目が覚めました。

 

普段ほとんど聞こえないのに、その日に限っては「うるさいな」と気になるほどでした。

 

すると今度は赤ちゃんの泣き声がしました。

 

そこのアパートの1階には家族で入っている人もいたので、「赤ちゃんもいるのかな」と特に気にも留めなかったのですが、

 

さらに今度はおばあちゃんが子供を叱りつける声がしました。

 

 

すると今度は3,4歳くらいの女の子の泣き声が聞こえました。

 

 

時計を見ると夜中の2時過ぎ...

 

 

さすがにおかしい。

 

 

そう思いましたが、その日は疲れていたので耳栓をして眠ることにしました。

 

 

 おぎゃあ...おぎゃあ...

 

 

!?

 

 

そしてまたおばあちゃんと女の子の声が...

 

 

ものすごく近くで大音量で聞こえているのです

 

 

まるで自分のすぐそばに居るかのように。

 

 

 

その日は、そのうるささであまり眠れずそのまま会社に行ったのですが、同じ会社に近所に住む人が居たので、あの踏切でなにかなかったか聞いてみることにしました。

 

 

すると、数年前その踏切で赤ちゃんをおぶったおばあちゃんが小さな子供を連れて電車を見るのが日課でしたが、小さな子供が踏切に飛び出して助けに入ったおばあちゃんもろとも電車にひかれて亡くなったというのです。

 

 

その時は何そのどんビシャな話...と若干疑いながらも聞き入ってましたが

 

 

またある夜、

 

 

おぎゃあ...おぎゃあ...

 

 

と赤ちゃんの泣き声が。

 

 

そして今度は女の子が笑いながら走っていく情景が頭の中に映り、

 

 

こら!ダメだよダメ!

 

 

と走る女の子を叱るおばあちゃんの声が響いたと思ったら、ピタッと声はなくなった。

 

 

思えば、最初もおばあちゃんは女の子を止めようとしていたのかも知れない。

 

 

叱りつけてるように聞こえてたけど、踏切に入ってしまう孫を守ろうとしていたのかも知れない。

 

 

 それから何日か踏切の遮断器の音だけ鳴り響いていたが、3人の声はもう消えた。

 

 

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

 

 

その後、すぐに引っ越してしまったので その後のその後は分かりませんが、今でもあの部屋には変な音や声が聞こえるかも知れませんね。

 

 

では。

 

 

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