どろどろどろ

怖いものを詰め込んだブログです。

【実体験 怖い話】第九夜 黒い影

 

こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。

 

 

今回は「黒い影」のお話です。

 

見たことある方も居るのではないでしょうか。

 

 

この黒い影は、ご自身の先祖だったり、神様に仕える人だったり、その辺で死んでしまった人や動物だったりと色んな説があるようですが、見えたからといって必ずしも悪いものではないようです。

 

 

コノキの見た黒い影は...

 

 

ただひたすら働いて消える影でした

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写真AC

 

それは以前、6年働いていた工場の中にいた。

 

 

コノキは検査の仕事で、「検査室」というガラス張りの10畳ほどの小さな個室で働いていました。

 

 

ガラスの外には検査したものがどれくらいの温度で耐えられるかを調べる大きな機械があり、機械を触るのは朝と夜のみ。

 

その場所でうろうろしてたら目立つのですが...

 

ある日、黒い人影がその機械の周りをうろうろしているのです。

 

 

あれ?なんだろ、あれ

 

誰かいる?

 

 と、気になってチラチラ見ていたのですが、その見ている行動を隣の席の人から指摘されたのです。

 

 

なので今、自分に見えているものを伝えたら

 

 

「え?何も居ないじゃん」

 

 

というのです。

 

 

え?いない?ともう一度見るもやはりそこにいるのです。

 

 

いや、ただ立ってるだけならいつもその辺によく見る黒い影なのですが、今回のは働いてるんです。

 

 

「黒い影」と先ほどから言っていますが、それはヒト型をしています。

 

 

その機械の前で何やら運び出すしぐさ。

 

実際には機械からものは運び出てはいないのですが、しぐさだけはそのしぐさをしています。

 

働いてる霊なんて初めてみた...

 

 

自分の仕事をある程度終わりにした後、ふとまた視線をその機械の方へ向けると、その影もひと段落したのか、伸びを一回した後、扉の向こう側へ通り抜けて消えてしまいました。

 

 

面白いな、こんなの初めてだ。

 

 

変な興味が湧いてきた。

 

 

それから毎日、大体決まった時間に現れ、同じ時間に帰っていく。

 

 

残業はしないらしい(笑)

 

 

後日...

 

その会社で長年勤務している男性社員に、(この出来事には触れずに)会社の人に亡くなった人はいないのか聞いてみた。

 

 

すると、ひとりの男性が数年前事故で亡くなったという話が出てきた。

 

 

でもどうしてそんなこと聞くのか聞かれたので、「最近その辺で...」と寒気がする仕草をしてみます。

 

 

「まさか」と、きょろきょろ周りを見渡すが「大丈夫です、ここには居ません」という言葉に凍り付いたようだ。

 

 

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

 

 

この話は、私が「見える体質」だと会社の人に広まってしまった、きっかけの話です。

 

 

それ以来、私が変なところに視線を動かしてると「また見えるの?」と聞かれます。

 

 

会社の天井に張り付いている霊だったり、女子トイレの中の左斜め上に浮かぶ女性の霊だったり...あの会社には色んな霊たちが存在しましたが、あの大きな会社も今は潰れて他の会社になっています。

 

霊はその土地に憑くと言いますから、今もなお、他の会社になったあの土地に棲みついてるかも知れないですね。

 

 

では。

 

 

ソッと押してくれると霊がはしゃぎます

 

他にもこんな話あります

dorodorodoro.hatenablog.com

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