こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。
今回は、私ではなく兄の体験談です。
普段、霊感など全くない兄ですが、この日初めて恐ろしい体験をしたそうです。
夜中に部屋を歩き回る兵隊
夜眠っていると、何かの物音で目を覚ました。
ざっざっざっざっ...と何か、音がする。
な...なんだ?
そう思ってる矢先に突然の金縛り。
初めての体験にパニックになる。
だが、何も出来ない。
すると今度は、人の足(腰から下)が見えた。
それも、十数人と。
自分の周りを歩いている。
徐々に全身が見えてくる。
よく見るとそれは兵隊の格好をしていた。
今まで、一方方向に歩いていた兵隊の動きが変わり、自分の上半身に向かって歩いてきた。
踏まれる!
胸にドスンと足を降ろされ、「ウッ」と呻きが漏れるも何も出来ない。
十数人の兵隊の片方の足が何度も何度も降ろされ、強い痛みが走る。
そのうち、気を失ってしまい朝になる。
苦しさがまだある。
痛みもある。
気になってTシャツを脱いでみると胸には、くっきりと靴の跡が...。
夢じゃなかったんだ。
後日、兄が両親に話してみるとこんな話をされた。
実家のこの家が建つ前は病院があり、戦死した兵士たちの死体置き場となっていた、と。
今、病院は縮小され、すぐ近所に建っているが、ここら辺一帯はすべて病院だったと。
近くには自衛隊駐屯地もあるので、話が生々しくて私も怖くなった。
おわり。
他にもこんな話あります
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