こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。
今回は、高校生の時の不思議な体験について話をしたいと思います。
天井に浮かぶ不思議な顔
高校入学した年の夏の日のことでした。
仲良くなった一人の友達の家に7人で泊まりに行きました。
その夜は夜更かしして皆とお喋り。
クラスの話、恋バナに花を咲かせている中、私ひとり急な眠気に襲われ
「先に寝る」と一つのベッドを借り、横になりました。
しかし、あんなに眠いはずだったのに、眠れません。
それどころか、妙に頭が冴えています。
と同時に突然の金縛り。
誰かに言いたくても、体も動かなければ声も出ません。
皆が近くで喋っているのが見えるのに、誰の声も聞こえません。
ふと気配を感じ真上(天井)を見ると、そこには歳は50歳くらいでしょうか、超特大なおじさんの顔が...。
なんだかものすごく悲しそうな顔をしています。
怖いというよりは、この人誰だろう。なぜそんなに悲しそうなの?て気になっていました。
その後、おじさんはフッと消え、金縛りも解けました。
あれからどれくらい時間が経っていたのか分かりませんが、気付いたら他の皆も眠っていました。
その後、その家の友達にだけその話(おじさんの特徴など詳細も交えて)をしたら、後日、友達からこんな話を聞きました。
友達の伯父さん(母の兄)が亡くなった、と。
私の見たその時間くらいだそうです。
私の眠っていた場所は普段、友達の母親の使っていたベッド。
「もしかしたら、お母さんに挨拶に来たのかな?」って言っていました。
伝えに来たら私が寝てて、ゴメンナサイ...
お盆の出来事
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